ブログのタイトル思いつかん

助けてください。

【感想】『たまこラブストーリー』が好きすぎる

 

たまこまーけっと』を見終わったので当然続編(?)の『たまこラブストーリー』も見てみようという流れで見ました。

 感想を最初に言ってしまうと、

今まで観たアニメ映画の中で一番好き

です。『リズと青い鳥*1といい、死ぬまで山田尚子と吉田玲子にボコボコにされる運命(さだめ)が決まっています。ありがとうございました。

そんなこんなで早速感想を書き始めます。あ、当然ですけどネタバレ前提の記事です。

続きを読む

【感想】『たまこまーけっと』を見たらお餅が食べたくなった

 こんにちは。『たまこまーけっと』を見よう!と決めたのが昨日、見始めて見終わったのが今日です。

 見た経緯はシンプルで、先輩と友人に勧められていたからです。あと京都アニメーション制作ということで『響け!ユーフォニアム』とかそのへんでも見たことある人々が制作に関わっているだろうという期待で見始めました。

 結果、今までに感じたことのあまりないタイプの面白さを抱きました。面白かったです。感想は以下に。


感想

かわいい!!

 まずなんと言ってもこれ!ぶっちゃけ「可愛いから見る価値あり!以上!」とかでいいレベルに可愛さが凝縮されている作品だと思います。老若男女関わらず「かわいい」「素敵だ」と思えるようなキャラクターにあふれています。

 私が好きなのはあんこ、史織*1、チョイです。チョイの制服姿と、OP冒頭のたまこあんこのわちゃわちゃが世界で一番可愛いです。OP動画が公式で上がってなさそうなので自分で頑張ってみてくれ*2


コミュニティ意識とたまこの立ち位置

 題名にも『まーけっと』とある通り、商店街が物語の基盤として扱われています。他にも、学校というコミュニティ、またはその内部のクラスや部活、更には明確に区分のない友人というコミュニティも挙げられますね。この中でも商店街は異質なのですが、これについては後述します。

 物語の多くが、"たまこのいるコミュニティ"と"その外部にいる存在"が干渉することにより生じるものであったのは、一度見た方ならわかるのではないかと思います。

 デラを始めとして、史織やチョイなども外部から"たまこのいるコミュニティ"に参入した人物*3であると言えます。 例えばデラであれば、もともとゆるゆると日常が続いていた商店街や友人関係というコミュニティに新たな風を与える存在でした。史織であれば、クラスという新たなコミュニティの枠組みを際立たせていますし、10話にてみどりが折れてしまいそうになるとき、"バトン部"というコミュニティの外からカギとなるような動きを見せてくれました。*4

 ここでたまこの立ち位置について考えてみたら、案外たまこ自身の動きが目立つ回は少なくて、むしろたまこの媒介によってコミュニティに属している人々の様々な交流が描かれているように思います。

 更に、たまこという存在は、作中の人物から見るとたしかにコミュニティの構成員の一部であり、彼らにとって大切でかけがえのない人物ではあるのですが、たまこにしか見えない視点のようなものを時折感じさせるとともに、たまこもたまこ自身への視点を欠いている場合が数多くあるように思います。*5

 たまこの進路決定の際も、たまこという存在への気遣いや優しさは繰り返し描かれ、あたたかいコミュニティである様は描かれるものの、そこにたまこの心情に切り込んだ心遣いなどはあまり見られず、これを一番最初に感じ取ったのは、外部からやってきたデラでした。デラ is いい子。


メチャ・モチマッヅィとたまこの類似性

 たまことメチャは非常に似ている人物なんじゃないかなとおもっています。たまこは"商店街"*6、メチャは"デラ・メチャ・チョイの3人がいるコミュニティ"の存続を願っています。

 そもそもメチャは「妃探しをして欲しい」という胸の発言をしておらず、むしろデラとチョイの不在を悲しんでいました。

「もう占いはしなくていいよ」

という発言には、その寂しさが込められているように思います。


商店街の異質性

 これはぶっちゃけなんでかいまいちわかってないです。2013年に放映された本作ですが

  • ガラケー
  • 銭湯通い
  • 商店街を軸とした生活
  • 集会
  • コミュニケーションの圧倒的多さ

という、現世からは考えられない生活が描かれています。いわゆる"田舎"なコミュニティ性と"レトロ"な世界観です。  また、先程も書いたとおり、たまこの視点は商店街の人々には欠いているように思われます。うまく言語化しにくいのですが、たまこが「商店街をなんとかして盛り上げなきゃ!」となると、「たまこちゃんが頑張っているぞ! 私達も応援しなきゃ!」というノリでの行動が数多くあるんですよね。

 感想を書くにあたり、ちょくちょく調べ物をしていたのですが、「『たまこまーけっと』がこわい」という言説を目にしました。正直ちょっとわかるなぁって思います。







 『たまこまーけっと』、面白いですね。最近うどんとパスタしか食べておらず、なんかもうちょっと美味しいもんが食べたかったんですが、お餅が食べたいですね。炭水化物を食べている上に、炭水化物を食べさせんとする『たまこまーけっと』は恐ろしいと思います*7

 『たまこラブストーリー』という映画作品があると小耳に挟みました。見てみたい気持ちはありますので、夏休み中に見れたらいいなっておもってます。夏休みも残すところあと僅か。厳しい気持ちですが日々を頑張っていこうと思います。

読んでいただきありがとうございました!!

*1:髪留め、ポッキー???

*2:anime.dmkt-sp.jp プライムビデオは有料っぽいのでdアニメストアの方を貼ります。

*3:デラは鳥だけどね

*4:3話と10話はみどりと史織の対比が色濃く出ていてめちゃくちゃ良かったです。

*5:あんこにまつわる回などは特にそれが色濃く出ていた気がします。

*6:たまこに関しては母親という存在が存続に対しての執着を生んでいる気がする。

*7:力うどんを食べればよいのでは?

20190909-0910 2.確率論入門 - 『統計力学Ⅰ』 田崎 晴明 著

本記事は2019年9月9日から9月10日にかけて行われた田崎統計力学の勉強会の記録です。

参加者は

  • 私(B2) → 2.1 『確率論の基本』 を担当
  • A(B3) → 2.2 『物理量のゆらぎと大数の法則』の『2-2-1 物理量のゆらぎ』と『2-2-2 チェビシェフ不等式』 を担当
  • B(B3) → 2.2 『2-2-3 大数の法則』と『2-2-4 再び,物理学に確率を使うことについて』を担当
  • C(B2) → 今回は聴講に専念

の4人です。お酒飲んでから/飲みながらやってたので意識はあるけど記憶はない。

2.1 『確率論の基本』

本当に確率論の基礎を取り扱う。統計力学の教科書なので、当然物理に寄った記述が中心となっている。 ぶっちゃけこの項で重要なのは、確率の物理的な意味についての基本的な仮定と、確率の性質から導出される諸性質のみ。 後者は導出もアナロジーで十分証明可能な部分が多かった。

確率の物理的な意味についての基本的な仮定とは以下である。

ある事象Aが起きる確率  \mathrm{Prob_{\vec{p}}} [A ] *1 がきわめて1に近いなら,一回の観測を行ったとき,事象Aはほぼ確実におきる。 (きわめて0に近い時,ほぼ確実にAが起こらないことも同値)



2.2 『物理量のゆらぎと大数の法則

『2-2-1 物理量のゆらぎ』

ゆらぎに関する諸定義を述べられた。 例を用いていてわかりやすいので田崎統計力学は神。

『2-2-2 チェビシェフ不等式』

チェビシェフ不等式を証明して,そこからお気持ち理解を生むところ。 証明に関しては誰が思いつくねんみたいな図を与えられる。これさえあれば証明は難しくないが…。

大事なのはお気持ち理解の方。 清水 明先生の統計力学講義ノートの p.2-p.3*2 が参考になるらしいです。

ε(=測定精度)のとり方に応じて必要最低限の観測値のオーダーが決められる、という感じだろうか。あんまわからないので読むにこしたことはなさそう。

『2-2-3 大数の法則

この辺はお酒飲みまくってたせいであんまり記憶ない。 大数の法則をチェビシェフ不等式を用いて不等式評価し、はさみうちの原理から証明した。

確率の意味も記されているが、いまいち自分の言葉で表現できない。 非常に多くの独立した完全に同じ系(N個の系とする)で実験を行った際、ある事象Aが起こる確率pは,Aが起こった系の個数を  N_A とすると、 \displaystyle \frac{N_{A}}{N} は限りなく確率pに等しくなる。みたいな感じだと思う。物理量とかを使って説明してないので少しわかりにくそう。 経験的には自明だけど定量的に示せるのなんか怖くなってきますね…。

『2-2-4 再び,物理学に確率を使うことについて』

読み物なので省略。


こんな感じでした。備忘録かつ復習を兼ねて書いてみましたが、思った以上に咀嚼が難しいのと、酔いと勉強の組み合わせはあまり良くないということがわかりました。 次回は未定です。これから忙しくなっていくと思いますが、次も頑張って予習していきましょう。

*1:TeX表記ばりめんどくさいしベクトル表記めんどくさいし、そもそもpackageとか追加できるのこれ

*2:http://as2.c.u-tokyo.ac.jp/lecture_note/statmech.pdf

【感想】『ゾンビランドサガ』を見たけど想像の1000倍ボコボコにされた

「死んでも夢を叶えたい!

いいえ、死んでも夢は叶えられる!それは絶望?それとも希望?

過酷な運命乗り越えて、脈がなくても突き進む!

それが私たちのサガだから!」

play.google.com

 

 

 

 

 

ゾンビランドサガ』、この作品自体は1話放送当時から知っていて、1話のみはその時に見ていました。が、普段からあまりアニメを見ない私は「えっ何これは…」という感想のみを抱き、それ以上の続きを見ようとはしませんでした。

 アニメ放映中のTwitterのTLは徐々にその高まりを見せつつあり、その熱量は日に日に増していた記憶がありますし、ライブ*1 後のTLは、当時アイドルマスターを精力的に追っていた私も色々と思うことがありました*2し、同じくアイドルマスターを好んでいる方々の色々な声が目に入ってきました。

 それでもなお、「見てみよう!」となる機会にはあまり恵まれませんでしたが、先日、所属しているサークルの友人に見せてもらったこと *3 をきっかけに無事最後まで履修を終えることができました。早速感想に移っていきます。

 

 

  • アイドル作品としてとてつもない王道作品   

 ゾンビものという圧倒的異色を抱えているにも関わらず、いや、むしろこの異色さから描かれるのは、アイドルものとして非常に王道作品でした。アイドル作品としての楽曲制作への拘り、しっかりとした作画*4・CG、扱うテーマの普遍性、色々と考えられるものなど…。制作陣にMAPPA,エイベックス,Cygames*5を抱えているだけあるな~と素直に頷き散らかしました。あと、ギャグ、シリアスの振り幅の半端なさと、シリアスをギャグで描き抜くところとか技量が狂っている気がする。

 「<<アイドル>>とは、一体何なのか*6」「<<アイドル>>とは、どう在るべきか」など、様々な問いかけが作中に内包されているように思います。

 

 

  • 暴走する各キャラクターの個性

 私が好きなのは山田たえと紺野純子です。あと水野愛*7の平成アイドルたる姿すき。

ここでは何人かピックアップして見ていこうと思います。

 

  • 山田たえの異色性

 1話から最終話まで通して作中では全くと言っていいほど情報も明かされず、言語を用いたコミュニケーションもできない山田たえ。山田たえの<<伝説>>の意味するところ*8 、フランシュシュの中で唯一の20代後半という年齢、「旅行代理店巡り」という趣味が意味するところ、CVに三石琴乃という大物の起用など*9様々な憶測を生むような要素を孕んでいます。

 上述の通り、言語を用いたコミュニケーションはできないが、作中では様々な<<成長>>が描かれています。最初はフランシュシュのメンバーを噛んでいたり、様々な突飛な行動で色々な人々を悩ませることが多々あったものの、物語が進んでいくにつれ、自分がアイドルとして「愛されること」の自覚を持ったり、記憶を失ったさくらに非常に執着を持つこと(=さくらを「愛する」こと)などを経験しています。*10

 見始めたときは山田たえにここまで惹かれるとは思っていなかったのでこの記事を書きながら正直ちょっとウケてます。

 

  • ゆうぎりって一体…?

 色々と作中で各キャラクターの過去などが言及される中、焦点が当たることも少なく、描写も早とちり理不尽ビンタ*11などでおもしろおかしく描写されることが多かったゆうぎり。たえに比べて公式サイトで明かされている情報は多いものの*12 、死因や生前の周辺情報などは大きく語られることはありません*13。11話で出てきたマスターも関連があるっぽいっすね。何はともあれ2期に期待かなあ…。

 

  • リリィから感じられる様々なこと

 第8話で語られた様々な事実があります。本名が豪正雄であり、生物学的には男性であること、しかし性自認は女性であること。「父を喜ばせるために、父が大好きなテレビに出ること」を目標に子役を始めたこと。その結果父親は「テレビを通したリリィ」にのみ注視するようになり、正雄に目を向けることが減っていっき、過労につながったこと。そして死因となった出来事のこと。これらすべてがコメディ的に表現されました。これらの事実があった上で星川リリィは作中であのように振る舞っていたと考えると、非常に感ずる部分があると思います。第8話で描かれた父子の愛の形からも、<<アイドル>>という概念から演繹される愛のカタチが様々あるように思います。

  • さくらという自分を"持たざる"と思っている女

 あんなに土壇場での底力がある女、源さくらが死後アイドルを志す理由のひとつである「自らの生前の記憶を取り戻す」こと。その生前は、"ひたすら持っていない"女でした。ぶっちゃけそんなことはないのは死後を見ているとわかります。蓄積した失敗体験が大きく人格形成に影響しているみたいです。

 この女、努力はアホほどできる人間*14ですし、努力の重要性*15も生前死後問わず認識しています。それに加えてフランシュシュのメンバーや、自身のファンといった人々の思いを受け取り、それを土壇場の力に変えるというまさにアイドル適性を見て感じられます。

 

 

  • <<アイドル>>って結局

アイドルマスターの楽曲』に『自分REST@RT』*16という楽曲があります。その一節の

誰からも知られ愛される存在になる道を選んで
苦労は絶えないけれども後悔してない
毎日が楽しいから

新しい自分をいつでも見せながら成長して行くよ
まだまだ伸びると信じて今日も頑張れる
エンドレスな向上心で

 を思い出しました。<<アイドル>>が一体何を以て人々を熱狂させつづけてきているか、アイドルは何を思い<<アイドル>>然とするのか、そのようなことを色々と考える機会となりました。

 アイドル作品のオタクだとか、アイドルのオタクだったりする方は見ると楽しいのかなーなんて思います。ネタバレが無限にある記事なのでそもそもそういう方は見てないかもっていう話ではありますけどね。

 

 

ともあれ、ここまで記事を読んでいただき大変嬉しく思います。それではこのへんで失礼します。ありがとうございました!

www.youtube.com

めっちゃドライブイン鳥行ってみたい。5話見てる時、死ぬほど腹減ってたからめっちゃ飯テロされてしんどかった。*17

 

*1:https://zombielandsaga.com/event/detail.php?id=1070824 とか https://zombielandsaga.com/event/detail.php?id=1073953 とか

*2:思い返してみたら「めっちゃ盛り上がってて草」くらいにしか思ってなかった

*3:履修済みの友人に「合宿中に『ゾンビランドサガ』見ようぜ!」と持ちかけたら快諾を頂いて、合宿中に1~6話を見た。

*4:第5話のガタリンピックでたえが跳躍するときに、重心移動の作画がしっかりしているのめっちゃ信頼できる

*5:TVアニメ「ゾンビランドサガ」公式サイト

*6:アイドル(あいどる)とは - コトバンク ←この辞書すき

*7:余談ですが、水野愛と源さくらの生まれ年の1991年1992年の名前ランキングでは愛はトップ3に入る人気の名前らしいです。

*8:本当に意味なさそう

*9:TVアニメ「ゾンビランドサガ」公式サイト

*10:上述する「<<アイドル>>とは、一体何なのか」という命題に対して言及している部分のひとつ。幅広い視点から<<愛>>について述べている。

*11:ゆうぎりビンタ (ゆうぎりびんた)とは【ピクシブ百科事典 ←百科事典が存在するの草

*12:TVアニメ「ゾンビランドサガ」公式サイト

*13:斬首っぽい跡はあるけど

*14:ゾンビだけど

*15:第一話で「ライブってめーっちゃ練習してやりますよね!? なんができるてゆーとですか?!」と発言。また、アルピノライブ前は練習不足を憂いていた。

*16:アニメ「アイドルマスター」第13話WEB版予告(30秒) - YouTube

*17:キャラクター紹介とかの脚注、全部同じURLになって頭抱えとる

『マブラヴ』をプレイしました

2012年頃にやっていたアニメ『トータル・イクリプス』はご存知でしょうか。

 

 当時私は中学2年生。深夜アニメといっても特に見ているものはなかったのですが、何かの継続録画でレコーダーに録画されていたこの作品を何故か最後まで見ました。

 昔過ぎてどんな作品だったかは全く覚えていませんが、ひたすら記憶に残っているのはあのOP、『Go to the top』です。

dic.nicovideo.jp

 当時、ニコニコ動画などでもそこそこ流行っていたアレです。

ピロピロピロピロ ゴーウィゴーウィヒカリッヘー

とかいうわけわからんイントロから始まる楽曲。なんかよくわからないけど心惹かれるものでした。

 

 そんなこんなでなんとなく記憶に残っていた『トータル・イクリプス』ですが、この作品は『マブラヴ』『マブラヴオルタネイティヴ』の外伝的作品にあたるものだそうです。このことを知った際、おそらく中学3年生ころでしたが、ほぼ同時に『進撃の巨人』という作品を読んでいまして、『進撃の巨人』の作者の諫山創先生が

「『進撃の巨人』は『マブラヴ』のパクリ(≒多大なる影響を受けた)」

ということを仰っていたことを知りました。このことからまた少しずつ『トータル・イクリプス』ならびに『マブラヴ』に興味が湧いてきました。しかし、当時の私には『マブラヴ』をプレイするほどの動機や金銭状況、そしてPC環境もなくなんとなくその気持ちもまた薄れていました。

 

 そして、数年後の今、2019年になり、21歳になった今、初めて『マブラヴ』をプレイしきりました。数年来の友人にsteamにてプレゼントしてもらってこれもnヶ月ほど放置していました(ゆるして)。プレイを開始した動機は今年の7月に公開された『天気の子』でした。いわゆる"ゼロ年代"に触れてみたくなったのが大きな要因です。

 

 前置きが長くなりましたが、ここからやっと感想を記して行こうと思います。ここからネタバレ多数ですので、まだプレイしておられず、プレイする予定がある場合は読むのを勧めません。

 

 

 

続きを読む

『天気の子』を観てきました

 文章力が要される場面が最近よくあるので、それなりに書いておく練習を兼ねて投稿です。 本日7月19日、大学の講義をブッチして『天気の子』を観てきました。 最近、急につらい気持ちになってきてしまい、何もしたくないということもあり、こういう能動的なサボりは積極的に取り入れ、ガス抜きをしています。今回もその一環となります。まぁ言い訳ですね…。

内容に関する感想は簡潔に残しておきます。

(以降、ネタバレに注意してください。内容に関わる話がほぼ全てです。)









 シンプルに好きな作品です。対戦ありがとうございました。新海誠の勝ち。 直近で見た『星を追う子供』はあまりいい気持ちで見終えることができませんでした。多分テーマ設定に難色を示してしまったんですけれども。 しかし、今回は新海誠作品にたまに感じる嫌さなどもなく、観ていて心の清涼剤となりました。観に行ってよかった~~

 冒頭に出てきた新宿っぽさ、ヤバくないですか?VANILLAのトラックであったりまんが喫茶マンボーがめちゃくちゃいい味を出しており、現代の新宿に非常に近く感じられました。
 そのような描写とは対称的に、本作はいわゆる"セカイ系"の作品ですね。「新海誠の作品だから…」って言われたら「それはそう」としか返せないんですけど。 今回のテーマは「自分の行為に責任や代償を背負う」ことでした。主人公の帆高なんか常識的に考えて非常にヤベーことをしまっくているわけですし、それに協力する圭介や夏美もその責任や代償を背負っていました。アレってみんな前科持ちとかになったのかな…。
 こういう部分をみると正直ご都合主義っぽいって感じる部分もあると思いますが、本質的にというか、「自分たちの選択が東京を沈めてしまった」という事実を確実に受け入れているので、まあいいかってなりました。


 真面目な感想はこれくらいにして、適当な感想として「陽菜、15歳!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」とかあります。確かに作中で年齢ごまかしてるような描写はあったけど15!?!?!?!?!って感じでした。あとめっちゃ突発的に準備して急に観に行ったせいで、眼鏡なしで観に行くことになりました。せっかくのきれいな映像をちゃんと見ることができずめっちゃつらかったです。つらい。あと『君の名は。』の二人とか出てましたね。軽率にそういうことする~~~~~~~~~  あ、あと見に行く前はめちゃくちゃ天気悪かったのに見終わったあとはめっちゃ晴れてて気分良かったです。


 こんな感じです~~~~。好きな雰囲気だったのでもう一回くらい観に行こうかなって思っています。感想は以上です。読んでくれてありがとうございました!